3つの成績表(小学生編)
その間、いろんな思いをしてきました。特に次女に関してはね・・・・。
発達障害を疑って先生に相談したのは1年生の3学期の初め → ★
それでももしかしたら成長とともに変わっていくんじゃないかと思ってみたり
揺れ動くまま3年生になりました。
漢字がどんどん増えて大変になった3年生。
先生も厳しくどんどん自信をなくす次女。もう現実から目をそむけているわけにはいかない。
そう思ってカウンセリングを受け→過去の記事、秋には病院を受診します。
ここにも何度も心の揺れを書きました。本もたくさん読みました。
ちょうどタイムリーに研修で発達障害の話も聞くことができました。
何よりもこの子たちに必要なのは支援をすること。
そう知って、前向きに次女と向き合うことができ始めています。
玄関のボードは、お客様が来たらちょっと格好悪いけど(苦笑)
次女にはいいようで、自分で次の日の予定に合わせてカードを貼っています。
間違えることがなくなっています。
夏にたくさん出る宿題もわかりやすく部屋にボードを作り次女に理解してもらうつもりです。
おまけのご褒美作戦(シール貼り)もわかりやすく♪今までも何度もやったけど
目につく所に貼っていなかったからね。途中で飽きちゃうかもしれないけどね。
そんな思いのまま、3人が通知表を持ち帰りました。
次女の成績表に△がたくさんを覚悟して・・・・・・・。
結果、一つだけで済みました!しかも苦手な漢字のある国語ではありませんでした。
絶対評価ですけど、漢字ワーク、算数ドリルのやり直しは全部終えました。
努力は認めてくれたのか、1学期の教育相談でカウンセラーの人に相談したのが
良かったのか。
想像するにたぶんまじめな先生。融通も利かない先生ですが、勉強熱心だと思うから
発達障害、LDの事を勉強してくれたかなぁ。
所見欄には国語の学習で、かえるを助ける「ぼく」の優しさを読み取ることができました。
図工でも運動会のダンスの絵を自分やお友達の顔を丁寧に描くことができました。
そうじの時間に小箒を使って教室の隅を丁寧に掃除している姿が見られ立派でした。
そんな風に書かれていました。次女ね・・・・気が回るんです。
掃除上手なんです。お友達の優しさに気がつくんです。
そうそうそんないい所、ちゃんと見てくれたんですね。
漢字は苦手、読むのも苦手だけど・・・・物語の台詞場面はものすごく上手なんです。
感情をこめて抑揚バッチリで読めるんですよ♪
お芝居とかむいている?!笑
本人は2重丸がなくなってしまったこと。△があったことでショックを受けていたけどね。
私と夫の反応は同じで・・・・△が一つで済んだ!でかした次女!って感じです。
同じセリフを言っていて笑っちゃった。
休みもお腹が便秘で痛くて1日だけ。ほぼ皆勤ですね。花丸ですよ♪
次女の支援はまだまだ続くけど、本人は少し落ち込んでいたけどいい所を読んであげて誉めてあげて
2学期に向けてがんばってほしいです。
中学生2人は次のブログで書きます(次女だけで長くなったので)
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夏休みに向けて次女のために用意したボード。
宿題も全部わかるようにしました。
漢字ドリルとワークをすべてやりなおす宿題+合格できなかった漢字テスト(まとめ)算数プリントまで・・・
次女には多いけど、終わらなかったら「学校に来るな」って先生が言ったらしい。
ま・・・・違う言い方でしょうけどね。
苦笑
ドリル・・・ありすぎ~~