*青い空と白い雲*

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少年団

土曜日は、息子のサッカー少年団のグラウンド当番でした。
団員数が減り、グラウンド当番の負担を減らすためと、数か月、新しい当番体制で
学年に関係なく2人で他学年を見ると言う当番でしたが・・・・
結局、父兄からもコーチからも不満が出て、今月いっぱいでその制度は中止して
元の制度、学年ごとの当番に戻ります。

なので、この制度では最初で最後の当番になりました。
息子の代は、だいぶ辞めましたが、それでも人数も多いし、試合も多いのでグラウンド当番自体は
少ないです。試合当番は頻繁ですけどね。

高学年の当番は、暇なんです。子供たちは自分のことは自分でできるしね。
でも低学年の子はそうはいかないです。久しぶりに低学年の子を見ることができました。
そして他学年の父兄とも話す機会もあり、今の少年団の現状が少し見えてきました。

少年団は、PTAと同じで基本、ボランティアです。
それは父兄だけでなく、コーチもです。以前は、コーチもたくさんいて、子供が卒団しても
コーチを続けてくださる方も多くて、にぎやかでした。
今は、子供も減り、学年付きのコーチも減り、しかも仕事も完全に土日休みの方も減り
学年によっては、コーチが1人来るのがやっとという現状も知りました。
そう考えると、息子の代はいつもコーチが最低3人はいるし、恵まれているのだなぁと
実感しました。

試合に行くにしても、コーチが最低2人はいないといけません。
審判もしなくてはいけないし、その間、子供たちを見ないといけないからです。
息子の代は、2会場に分かれて試合に行くこともあったりして、それでも何とか
やってこれたのは、コーチの熱意と保護者の協力があったからなんですね。

あるコーチが1人しかいない学年は、忙しい学年のはずなのに、練習試合や
招待杯がほとんどないと言うことでした。
招待試合がもらえるのは、強さだけでなく、今まで数十年間のお付き合いがあってこその
招待も数多くあるのです。だから、それを断ってしまうというのは、さらに下の学年にも
影響があると思うのです。

以前より、その学年のコーチは、他学年の試合に協力的でないと夫から
聞いていました。コーチたちは、自分たちの学年だけでなく少年団として
他学年の試合の協力もしていたのです。

他学年の試合に協力しない学年の試合に、他のコーチも快く手伝いに行くはずもなく
でも現実は、厳しい状況でコーチたちが、頑張っていたことがわかりました。
グラウンドに行くと言うことは、子供たちの状況把握だけでなく、そんな情報も
入ってくると言うことです。

大変なら、助けを請うべきなのに、それもしないで[ギブアンドテイクできないから]
ヘッドのコーチが抱えてしまっていたようです。
かわいそうなのは子供たちです。せっかく勝ち抜いて上の大会に出られるのに。
その間の練習試合がほとんど組めないと言うのは・・・・・。

夫に現状を伝えました。夫も一コーチだし、ヘッドではないし、なかなか他学年に入ることは
難しいとのこと。来年度以降、協力できることがあればと考えているようです。

社会は、完全週休二日で、土日休みで働いている人は、少数になってきているのかも
しれません。現に、少年団に入れている父兄も土日も仕事があって、やりくりしながら当番も
こなしています。

そんなに大変なら、お金さえ出せば、当番もなく面倒を見てくれるクラブチームに入れて
しまえば楽だという保護者が多いのが現実です。
少年団最後の年にわかるのは、少年団に入って、たくさんの知り合いができました。
違う学校の父兄とも知り合いになれました。保育園出身の我が家では、
学校で話す保護者も少ない中、少年団を通じて知り合ったたくさんの父兄ができたことは
本当に幸せなことです。

そして何よりも子供にとっても一緒にたくさんの汗と涙を流した仲間ができたことは
かけがえのない宝物で、かけがえのない時間だったのだと思います。
我が子だけでなく、たくさんの子供の成長を見守ることができて本当に良かったと
今は思います。

ただ、そのために娘たちにはたくさんの留守番をさせてきました。
家族旅行もできませんでした。いいことばかりでないのも現実です。
それでも少年団に入って良かったと思っています。

少年団の活動もあと半年です。今だからそう思えるのかもしれません。
息子は・・・・中学では、部活の道を選ぶと決めたようです。
それがいいのか、悪いのかわかりません。
でも息子が選んだのは、少年団で一緒にサッカーをしてきた仲間であり
先輩なのだと今は思っています。

サッカーだけでなく、バスケも野球も子供集めに苦労していると聞きます。
そんな中で特にサッカーはこの6年間で状況が一変しました。
市内にスクールも増え、クラブチームもできたからです。

スタートを選ぶのは親の役目です。
でも一度、見学してほしい。体験してほしい。
競技性が強い種目も楽しくやれるのは小学校時代だと思うから。

中学になれば、競技としてのサッカーが始まる。
出会いは必然。今、一緒にサッカーをしている仲間もたまたま、仲良しの子が入ると
聞いたからってだけで、自分の子がここまで頑張るとは思っていなかったという声も
何がどう転ぶかわからない。でもそれもまた運命。本人がその場所で
精一杯輝くことができれば、無駄なことは何もない。
そして親もまた、その場所にいたからこそわかったこともたくさんある。

習い事とは違う少年団。これから先も道は険しいでしょう。
でも続いていってほしいと、卒団した子たちが遊びに来れるような団であって
いてほしいと思いました。

たった1日の当番でこれだけ考える私って・・・・・

さて、明日は、お留守番ばかりだった次女との時間と家のことと仕事の準備をしましょう。
気がつけば、来週は運動会。9月もあっという間に終了です。

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少年団・・・・次女の学年は極端に人がいません。
夫に・・・・次女入れる?って聞いたら
長女のときは、入れてもいいって思ったけど
次女は・・・・無理だと思う。鍛えてもそこまでは・・・だって。

まぁね。我が家で一番運動神経がいいのは長女です。
息子は、そこまでよくないです。走れるけどね。
次女は・・・・・・・・・・

でも次女には次女の良さがあるから
早くを見つけてあげたいなぁと思います。

 育児

2 Comments

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2014/09/21 (Sun) 11:56 | REPLY |   

でんでん  

コメントありがとうございます

★鍵コメさんへ★

少年団で体験したことや仲間は、お金をかけて通うスクールでは決して
得られなかっただろうと思います。それは、日常の中でも影響もあって
クラスが違っても、学校が違っても本当に仲がいいです。
親がもめて辞めてしまった人は、残念だったなぁと思うのです。
結局、どこに行ってももめていますからね。そうじゃない人もいるけど・・・。

私は団体競技が好きなので、長女のテニスよりもサッカーの方が種目的には
好きなんです。できれば、長女にも団体競技をやってほしかったけど
長女はテニスが好きなので、仕方ないですね(苦笑)
中学では、部活中心なので、やはり長女のような外で運動をしている子は
なかなか濃い人間関係は学べないけど、それでも好きなことを頑張っていると
小学生の頃から友だちに応援されているので、今の所そう言うもめ事は
ないし、友だちにも固執しないでいます。
やはり自分の意思で決めたことだから、ぶれないんですね。
それに小学校時代、たくさん遊んだ経験が今の人間関係にも影響を与えています。
長女のクラブも小さいので・…今、また転換期を迎えていますが
長女は、そこでがんばるようです。

息子は、やはり仲間の為に頑張る方が性にあっているんでしょうね。
仲間と楽しそうに帰る後ろ姿を見ながら思いました。
今日も、練習の後、団のみんなで遊ぶようですよ。残りの時間を惜しむように
集まっている子供たちです。
親としては、ここまでクラブチームにも通って頑張ってきたんだからって
想いがない訳ではありません。大丈夫なの。もったいなくない?!
でもね。息子のすっきりした顔をみていると、息子の選択を応援してあげなくては
そう思えるようになってきました。

息子の夢はまだ変わっていないけど、近道ではなくても
夢を目指して頑張ってほしいです。

さて、あと半年の少年団生活を楽しみたいと思います。
そして次女の良い面を伸ばせるのは、何かをそろそろ考えて行きたいです。


2014/09/21 (Sun) 14:58 | EDIT | REPLY |   

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