*青い空と白い雲*

好きなこと、育児のこと、日々感じたこと

親の想いは覚えていなくても伝わっていた

自分が小さい頃の記憶はあいまいで、どんな風に育てられていたかは
美化されていたり、または逆にひどいものになっていたり・・・・。
それでも自分なりに思うがままに育児をしてきました。そのつもりでした。

実父の誕生日に、久しぶりに家族で会いに行きました。
どちらの両親も年齢を重ねて、こうやって誕生日を祝えることも残り何回あるのだろうかって
思うこの頃です。

そんな父が珍しく昔話をしてくれました。
当時、珍しく共働きだった我が家。
私の記憶には、母と登園すると保育園で一番だった事。父と登園すると最後の方だった事。
すでに年少ぐらいだったのかなぁ。

乳児だった妹は、長時間は預かってもらえなくて、先に近所のおばちゃん先生と言われていた
おばあちゃんちに預けられていて迎えに行ったかすかな記憶があります。

もっともっと前の記憶。

昔は産休のみで復帰。それから保育園に入れるまでは、赤ちゃんだけを預かってくれる所に
預けていたと言うこと。そこは、家と保育園からすごく離れていて、バスにのって私と兄をつれて
迎えに行って大変だった事など、懐かしそうに話してくれました。

その頃の記憶は私にはなくて、当時、母は免許を持っていたので車で送迎していたようですが
父は運転できないので、公共の乗り物を乗り継いで、歩いて私の手をつないで迎えにいったんでしょうね。

そんな父の想いは、記憶がなかった私にも同じように伝わっていたんだと思います。
私も2つの園を歩いて迎えにいったり、子供たち3人連れてよく歩いて送迎や買い物していましたから。
そのことは、当たり前のように自然としていたんですが、きっと父がしてくれていたことが
そのまま、心の奥に残っていたのかもしれませんね。

いつの日か・・・・子供たちも大変だった小さな頃の記憶はなくても
母と歩いた日々と同じように、我が子と歩いているかもしれませんね(車かもしれませんが)
親が注いでくれた愛情は、実感がなかったとしても確実に私の心の中に残っていて
同じように我が子にそそげているのでしょうか。

父は、私にこんなに苦労して育てたんだよって言いたかったわけではなくて
あんな風に大変でも頑張れたんだってことを思い出したんでしょうね。
私もいつの日か、思いだすのは子供たちが小さくて大変だったあの時期なんだろうなぁ。
大変だけど輝いていてかけがえのない時間でした。

今、町で見かける若いママや小さな赤ちゃん。ママは大変そうだけど、がんばって!
って思っています。きっとママが頑張って育てていることは、その思いは肌を通じて
伝わっていると思うから。

その頃の記憶が親にはあるから、生意気な反抗期もぐっと我慢してのりきれるのかなぁ。

イラっとして、厳しい事もいってしまうけど・・・・ね。
親の想いを受け継いで、私も育児をしているんだなぁと思いました。
父には元気で長生きしてほしい。昔は恥ずかしくて言えなかったそんな言葉も
自然に言うことができました。

父へ、育ててくれてありがとう。
お父さん子だった娘もこんなにおばさんになりました(笑)

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今日は猛暑だったそうですね。
家で勉強していた長女も息子もさすがに
この暑さでへたっていました。
クーラーつけていいのにね。

息子は明日から合宿。
少年団最後の合宿です。
一人で準備してもらいました。

最後って言葉が心にしみる1年です。



 家族

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