*青い空と白い雲*

好きなこと、育児のこと、日々感じたこと

シミュレーション

悪天候が続いた3日間、最終日は時間をずらして行われた6年生最後の公式戦でした。
昨年から8人制になり、他のチームは6年生がいても5年生の強い子を出すようになりました。
勝負の世界では、それは反則ではないけど、我がチームは人数が足りているのだから
最後までそのようなことはしませんでした。

あるクラブチームが低学年時からそういう風にして、気がつけば、我がチーム以外は
ほとんど、下の上手い子が入っていました。チームによっては8人中半分以上もってことも。

高学年になり、他のチームでは、辞めてしまったり移籍した子も多かったようです。
基本、ボランティアがやる少年団で、勝利のためにそのようなことをするのは
応援する親としても歯がゆかったのではないでしょうか。

ただ、我がチームでも全員サッカーとはいかなくなり、全員出すことはできませんでした。
我がチームで辞めた子は、フットサルに移籍した子。親がもめて辞めた子。
なので、試合に出られないからという理由で辞めた子はいません。
チームを見ていても本当に仲がいいです。

少年サッカー最後の年、勝つことも大事だけど、子どもの心を育てると言う団の方針が
とても大切なことだと改めて思いました。

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息子もたくさん走りました。最終戦は、写真を取らずに声を出して応援しました。

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キーパーのファインセーブにも何度も助けられました。

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どの子も必死に走り頑張りました。
勝敗は同率のチーム同士で、得失点差で上の大会には行けませんでした。
でも最後の試合は、ずっとライバルだったチーム。今大会エースの負傷、
チームの軸を失ってサブエースたちも次々と負傷していなかった。
残念・・・・最後の公式戦だけに、お互いベストな状況でガチンコで戦いたかったね。

結果は・・・・最初にアウェイ審判の影響で負けたチーム。
次はうちのチームは勝ったけどやはり5年生がうまいチームが準優勝でした。

精一杯やったから、悔いはない。夏はまたいろんな招待杯がある。
勝ち続ければ、出られない子が多い試合が増える。
それよりもこれからバラバラになる子供たちにサッカーが楽しいものであることを
思い続けて卒団してほしい。

今大会、知ったことがありました。題名になったシミュレーション
知っていますか?

調べるとこんな感じです。

第12 条 ファウルと不正行為

 反スポーツ的行為に対する警告

 負傷を装って、またファウルをされたふりをして(シミュレーション)、主審を騙そうとする。


 サッカーの勘所である“フェアプレーの精神”に反したシミュレーションはレフェリーを騙す以上に、相手選手を陥れ、観客を欺く行為です。もちろん子どもたちには決してやって欲しくない反則です。

実は、初戦で負けたチームのフリーキックは、このシミュレーションだったそうです。
やった本人が自慢げに学校で話していたそうです。1点目はオフサイドだったのに
得点。2点目はこのシミュレーションだったのです。

サッカーはだましあいって考えもあるのかもしれないけど、私が頭が固いのかもしれないけど
子供にそんなことを教えるのは、どうなのって思ってしまうのです。

実は、得失点差で準優勝のチームの中にもそのファウルの取り方を練習している子がいると知ったのは
最終日・・・・・夫は審判をしてて怪しいから何度か流したけど、やっぱりそうだったのかって
怒っていました。

そんなチームに負けてしまったことは悔しいけど、それを上回るサッカーができなかったのだから
仕方ない。本当の一流の選手は絶対にそんなことはしない。技で勝負するし、倒されそうに
なっても倒されない。自分たちのチームの子にどういう人間になってほしいかと言えば
後者です。

オフサイドで点が入っても審判が認めたんだから悪くない。得点は得点だ。

相手のチームのコーチの言葉です。
得点は得点だけどね。そんなことを子供に言う必要なないんじゃないかなぁと
思ってしまう私は、サッカーをよく知らないのでしょうか。

少年サッカー集大成の今年。子供の成長を考えて必死にやるチームにいられて
本当に良かったと思います。失敗もあるけど、人として大事なことを忘れてはいけない。
ズルしたっていい、勝ちさえすればって言う今の大人の社会そのままに、
それを子供のサッカーに持ち込むのはいかがなものなんでしょうかね。

人のふり見て我がふりなおせ。
試合は終わってしまって、歯がゆい思いも残りましたが、自分たちは間違っていないって
誇りだけは持ち続けたい。

今は、ワールドカップの最中です。その中でもいろいろな選手がいます。
審判も大変です。でもスポーツマンシップを忘れずに、スポーツをする良さを忘れずに
勝利のための作戦とズルをしてごまかしてまで勝てばいいと言うのではなく
正々堂々と戦うからこそ、見ているものを魅了し感動させるのではないでしょうか。

少年サッカーもあと9カ月。みんなで楽しみ、みんなで笑って卒団しよう。

気持ちを前に向けすでに子供たちは進んでいます。

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想いが溢れて長文ですみません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
最終戦は、思いのこもった試合になりました。
息子もようやく本領発揮しました。今大会調子良くなかったからね。

2か月前にスパイクデビューしたのにすでに裏はボロボロ。
よく走ったね。その姿を目に焼き付けておこう。

プライドではなく誇りを忘れないで、それが自分の土台になるからね。
頑張った子供たちに感謝します。

さてさて、当番をしてて次女のクラスにある問題を聞きました。
その話は、また後日。

 長男のこと

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